当事務所は,医療問題・医療事件を中心に取り扱う事務所として,2004年10月に開設しました。
その後,一般にも「マチベン」という言葉が広がり,近隣の住民の方々からのご相談・ご依頼も増え,これに対応したリーガルサービスの提供にも力を入れてきました。
一般の方にとって,弁護士に相談することはまだまだ敷居の高いことと思われます。
当事務所は,今後とも少しでも気軽に相談でき,ご依頼者に適した満足のいく解決を図ることができる「地元の弁護士事務所」としてリーガルサービスの提供に努めてまいります。
困ったことがあれば,まずはご相談下さい。
弁護士 | 木下 正一郎 | ||||||||||||
所属弁護士会 | 東京弁護士会 | ||||||||||||
来歴 |
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(紹介文 弘文堂WEBサイトより引用)
最新のネットビジネスの手引き
BtoC(business to consumer)と一般に言われる企業と消費者間のインターネット商取引に関するビジネス展開のヒントと法律上の問題解決に、博報堂スタッフと経験豊富な弁護士達が十分に応えます。ネットビジネスの最先端の紹介と、今後のビジネス展開の方向性を含んだビジネス書としても楽しめる内容です。
相次ぐIT関連立法にも対応した最新の法律内容で、読んでなるほどのQ&A100。この1冊で、ネットビジネスの入門から法律相談まで、幅広い読者のニーズに応えます。
(紹介文 日経BP社 ITpro STORE WEBサイトより引用)
住基ネット、LGWAN、公的個人認証、電子入札、電子投票・・・地方自治体が猛烈な勢いでIT化しています。IT関連法規のそれぞれを専門家が地方自治の観点からていねいに解説。自治体の情報政策担当、IT担当や法務担当において、どうとらえれば良いのか、問題の所在を明らかにすると共に、実務での留意点を解説します。法律の条文を見ていてもわからない、用語の定義、相互の法律の関係まで、理解が深まります。
(紹介文 医療問題弁護団 WEBサイトより引用)
平成21年10月、学陽書房より、医療問題弁護団の団員が執筆、弁護団が編集、鈴木利廣代表が監修した『医療事故の法律相談(全訂版)』を出版しました。 本書は2001年に出版された『医療事故の法律相談』の全面改訂版です。医療事故の類型から、法的論点、訴訟など実務上の留意点、症例別事案への対応まで、法律知識はもちろんのこと、必須となる医療知識も基本から丁寧に解説しています。 被害救済と現場の安全対策向上のため、法律家、患者や家族、そして医療関係者に向けて、団員が総力を結集して執筆しました。
(紹介文 民事法研究会 WEBサイトより引用)
極めて専門性の高い専門的知識・能力を必要とされる医療訴訟について、研究者・弁護士・裁判官がそれぞれの専門知識を駆使して紛争解決の理論と実務指針を明示!
[第1部:法理編]では、研究者を中心に、紛争の中に活きる理論を解説し、新たな形での「理論と実務の架橋」を実現!
[第2部:実務編]では、医療機関側代理人、患者側代理人それぞれの立場より、手続の流れに沿って訴訟提起前の対応から受任、訴訟活動における紛争解決のノウハウと法的問題点のとらえ方を開示!
[第3部:審理編]では、地方裁判所医療集中部出身の裁判官により、最新の審理のあり方について訴訟遂行上の留意点を踏まえて解説!
研究者・裁判官・弁護士・司法書士・法科大学院生・医療関係者に必携の1冊!
(紹介文 amazon WEBサイトより引用)
医療には、患者の疾病を治して苦痛を取り除き、患者を幸福にするプラスの面がある反面、人体実験や医療過誤、薬害等によって患者を傷つけ、患者を不幸にするマイナス面が存在する。我国における医療人権侵害の背景には「人々を不幸にする構図」が存在している。したがってこれらの事態を防ごうとすれば、医師のモラルや狭い意味での医療倫理にとどまらず、バイオエシックスの考え方およびその基本的な価値を踏まえて英知を結集して新しい社会的な仕組みを形作っていくほかはない。本巻では、マイナス面を具体的事例によって詳述するとともに、医療における事故と人権侵害について、各論者が医療・医学分野の倫理の枠にとどまらない議論を展開する。