- 今住んでいる土地・建物を他の相続人に相続させる遺言が作成されているが,そこに住み続けたい。
- 私にすべてを相続させる被相続人の遺言書があるが,他の相続人から遺留分減殺請求をされたが,どのように対応すれば良いか。
- 被相続人の財産形成に寄与したことを認めてもらいたい。
- 他の相続人は被相続人の生前,すでに多くの財産をもらっているのだから,残った財産を法定相続分に応じて分けるのは不公平である。
- 一部の相続人が遺産を独り占めにするような動きをしている。
以下のような事案で,成年後見人を選任することになりました。
- 他の兄弟が,本人の財産をほしいままにしているが,自分は成年後見人ではないので,手出しできない。
- 相応の財産はあるが脳に障害を負い,何も判断できない状態になってしまった。医療費の支払い,不動産の管理などをしなければならないが,自分は遠縁にすぎず,そこまで面倒を見ることができない。
- 大量に不要品を購入し,多額の借金を作って,まともな生活を送れなくなっているが,本人が受け入れず世話ができない。
- 親族がなくなり遺産分割協議を行う必要があるが,相続人の中に判断能力のない人がいる。自分が成年後見人になることを考えていたが,自分も相続人の一人なので裁判所からまずは弁護士の成年後見人を選任すると言われた。
- 納品を約束した機械を期限までに納入されず,納入された機械も注文した機能を備えていなかったため,損害が発生した。
- 業務ソフトの設計・作成を発注したが,納期に遅れ,機能を備えたソフトができあがらず,業務に支障が生じた。
- 車両の改造を依頼したが,約束したものが納期までにできあがらず,車体にも傷つけられた。
- 婚姻中,暴力をふるわれた。離婚にあたり慰謝料請求をしたい。
- 婚姻の約束をしたにもかかわらず,それを破棄された。慰謝料請求をしたい。
- 不倫の相手の配偶者から,慰謝料を請求された。
- 酔っ払いに暴力をふるわれ傷害を負い,障害が残った。
当事務所の医療事故案件をご紹介すると,どうしても事案が特定されてしまいますので紹介は差し控えさせていただきます。
当事務所で担当していない事案も含まれますが,当事務所の弁護士が所属する医療問題弁護団の団員解決事件一覧(http://www.iryo-bengo.com/incidents-list)をご参照下さい。
- 賃借人が賃料滞納を繰り返しており,退去してもらいたい。
- 建物が老朽化したので,賃借人に出て行ってもらって,取り壊したい。
- 定期借家契約を締結したい。
- 借金が支払えず設定した抵当権に基づいて競売申し立てがされた。
- 隣地の所有者が長年にわたり建物を越境させており,越境の解消を求めたら,土地の一部時効取得を主張された。
- 建物所有目的で土地の使用貸借をしてきた。この関係を解消しようとしたところ,借主は賃貸借であることを主張して,明け渡しを拒否している。
- 身に覚えがないことで取り調べを受けている。
- 家族が突然逮捕された。
- 暴行や公務執行妨害で逮捕された。暴行などはその通りであるが,早く業務に戻らなければ会社から解雇される危険がある。
- 被害者と早く示談をして,罰を軽くしてもらいたい。
- 保釈されたい。
- 執行猶予中にまた犯罪を犯してしまった。再度の執行猶予をつけてもらえないか。